私のアコギ履歴書

Morris SJ-121

ギターを再開してから色々なギターを使ってきました。

ただ、私はコレクターではないので、新しいギターを買う時は、持っているギターは売却することにしていますが、最大で2本所有を基本としています。

弾いてやって、定期的に弦の交換をすることができるは、私の場合2本が限界かと思います。

売却はオークションで売却しますが、オークションで購入した中古ギターはだいたい購入価格程度で売却できますが、楽器店で購入したものは、2割以上下がるような印象です。

Morris SJ-121(現在のメインギター)

2008年頃(だったかな?)、中古を購入しました。

フィンガーピッキング用のギターを色々と候補をリストアップしていたのですが、ネットで販売されていたのを見つけ、楽器店に電話をし状態を聞いたところ「フィンガーピッキング用としては最高レベルの手工品ギターです。」とのことで、どうしても欲しくなり、試奏もせずに購入しました。

その頃所有していたギター2本を売って購入しました、額はほぼ同額でした。

このギターは、現在、Yokoyama Guitarsの横山さんがモーリス時代に作り上げたアコースティックギターです。

シダー表板、マホガニーサイド・バックのセミジャンボボディで生鳴りがふくよかでかつ繊細なイメージです。

フィンガープレイ向きですので、ナット幅は45mmとやや広いですが、ネックはモーリスのSシリーズとよく似ています。また、弦の位置が内側にオフセットしていて、弾きやすさはこれまでのギターの中で最高だと思いますし、音の伸びも一番です。

Martin DXM

ストローク時のドンシャリ音が欲しくて、たまたま行ったリサイクルショップにあったこのギターを、2024年1月に購入しました。

オール合板で、ピックアップ付のエレアコです。

メインで使っているSJ-121はフィンガーピッキング用のギターで、バンドの相方が使っているMartinと生音はいわゆるドンシャリで、コードストローク時の音が全く違い、イコライザーで調整していましたが、それも限界かと思い、このギターを購入しました。

オール合板のこのギターは、音量はありませんし、「ドン」ですが「シャリ」はイマイチかなと思いますし、サウンドホールの真上で引くのと、サドル側で引くのと音とドンシャリ感が違います。

購入時に中華製と思われるすべりの悪いブロンズ弦が付いていたので、すぐにエリクサーに替えたのですが、中華製の弦の方がドンシャリ感があったような気もします。次の弦交換の際にはブロンズ弦に替えてみたいと思います。

JUMBO J-35

2023年6月掲載

2023年6月、JUMBO J-35(田原楽器)をオークションで購入しました。

刻印が 35010 ですので、1970年10月製造のJ-35というとになります。

国産ギターの名器と言われているように、枯れた音で、ボリューム、サスティーンとも素晴らしいギターです。

トップは松の単板で、サイドとバックは合板ですが、少しきつめのラウンドバックの影響なのか、大きなネックブロックの影響なのか分かりませんが、本当に良い音です。

購入前から分かっていたのですが、ヘッドのロゴが消されていますので、ツリーオブライフとかのシールを貼ろうかと考えています。

Ovation ULTRA

Ovation ULTRA

2022年1月15日、オークションでOvation ULTRAを落札しました。

ネックがややうねっていますが、特に問題になるようなものではなく、大きなキズや、Ovationによくあるトップの割れ等もなく、落札価格は17,749円ですので、適当な価格で落札できたと思います。

型番:Ovation ULTRA 1527 Made in Korea

ボディタイプ:ディープボウル

購入理由

相方のギターがマーチンなので、いわゆるドンシャリで、SJ-121をバンドで使うときに、エフェクターで合わせるのは限界と考えていました。

ピックアップも色々変えて見たのですが、フィンガーピッキングで使うにはボディヒット音を拾ってくれるものが必要です。

このため、SJ-121で使うのを諦めて、低音が出て、なおかつマーチンの音と被らないようなエレアコを探すことにしました。

最初はドレッドノートのエレアコを探していたのですが、そんな中、このギターをオークションで見つけて購入することにしました。

ディープボウルなので少し期待していましたが、生音はやっぱりダメです。ですが、アンプを通すと、カッティングの切れ味も良く、サスティーンも良いと思います。

古いギターですので、いつくか問題がありました。

まず、ネックがやや逆反りしている上にうねっていること。

3/16の六角レンチがありませんでしたので、楽器店に持って行って回してもらいました。

トラスロッドは回ったようで、1弦側は真っ直ぐになりましたが、6弦はやや順反りになっていますが、演奏には問題無いです。

もう一つの問題は、弦高がやや高いのですが、サドルを外してみると、FRP製のシムが挟んでありました。これを取ってみたのですが、まだもう少し落としたいと思います。

ただし、サドルはピエゾと一体になっていてサドルを削るのはちょっと危険です。

さらに、底の部分が平ではなく、デコボコしています。

これはまずいだろうと思い、マイナスドライバーの先に紙ヤスリをくっつけて磨いたことで少し平になりましたが、もう少し磨く必要があります。

弦高も1弦側で2mm、6弦側で2.5mm近くあり、これでも十分なのですが、もう1本はもう少し低いので、できれば同じくらいにしたいところです。

これは次回の弦交換の際にすることとして、このまましばらく使うことにしました。

<2023年売却>

しばらく使用する予定でしたが、フレットが太いのと、ナット幅が狭いのでしっくりこなくて売却しました。もう1本のSJ-121が45㎜あるので、コード弾きする場合は、気になりませんでしたが、持ち替えると少し違和感を感じました。

K.yairi CE-62

CE-62

2011年6月8日にK.yairi CE-62を購入しました。

CE-1等と比べると厚いですが、通常のクラシックタイプやスチール弦のアコギと比べると薄いタイプのものです。

<仕様>

品名Nylon Series Electric CE-62
TOPSlid Cedar
BACK/SIDELaminated Rosewood
NECKMahogany
FINGER BOARDEbony
BRIDGERosewood
スケール(弦長)(cm)65
全長(cm)99
ボディ巾(cm)37.5
定価(税込)136,500円
定価(税抜)130,000円
コメントPU:ELEMENT VTC
オリジナル・ハードケース付属
カラーナチュラル

サウンドホールにあるのが、L.R.Baggs Element VTC のボリュームとトーンコントロールです。

VTCの意味は、Volume Tone Controlの頭文字です。

Element VTCのプリアンプにはL.R.Baggsのオリジナルコンプリミッターがビルトインされていて、激しく弾いた時に通常のピエゾでありがちなジョリっとした弦の鳴りを抑え小音量でも大音量で弾かれた時にもサウンドが潰れずバランスの取れたサウンドが得られる様になっているとのことです。

ただ、BOSSのAD-3を通すと、弦鳴り感が強調され、SJ-121とは異なる設定が必要な気がします。

ピックアップ単体でも販売されていて、23年8月時点の希望小売価格は26,250円、Amazonでは21,000円で売ってます。

CE-62

Larrivee OM-03R

ラリビーOM

2010年12月に購入しました。

予定していたOMサイズでローズウッドのギターです。

以前に持っていたK.yairiのOMサイズよりも、ボディのサイズが少し大きく、セミジャンボより少し小さいものです。

OMサイズのナット幅は45mmですが、このギターは少し狭く44mm程度で、Morrisと比べると、両サイドからのオフセットが小さいので、指弾きする場合、慣れないと弦落ちしてしまいます。

ラリビー
ラリビー

K.Yairi MV-90F

K.yairiのMV-90F 2003年製です。

2009年11月、ヤフオクで2本のK.yairiを売り払い、ほぼ同じ額でこのギターを購入しました。

K.yairiには珍しく、Finger Style用と当時のカタログに書いてありますが、現在のカタログには掲載されていません。ナット幅は45mmで、ネックは薄目になっています。

スケールは650cmとドレッドノートと同じで、テンションも強めです。

発売当時は100,000円だったみたいですが、しばらくして素材がなくなったみたいで、再販された時は、素材がさらに良いものになって157,500円になったみたいです。

最初はローズウッドのものを買おうと思っていましたが、楽器店でYF-0を弾かせてもらってから、「マホでもええわ」と思うようになりました。

ローズのように重くシャキッとした音ではありませんが、乾いていてふくよかな音は魅力あります。

SJ-121もマホ、今度のMV-90Fもマホはどうなんでしょうねえ。

■ギターの説明

TOP : Solid Spruce
BACK&SIDES : Solid Mahogany
NECK : Mahogany
FINGERBOARD : Ebony
BRIDGE : Ebony

K.Yairi MV-90F

サイド部が単板のため割れ止めが施されています。

<2009年12月30日>

先日、難波のロックインに、ピックアップを探しに行きました。

入り口右側の高い(?)ギターが並んでいる中に、MV-90Fがありました。

価格は157,000円でしたが、サイドとバックの木目が私のよりも奇麗でした。

う〜ん、ちょっと残念!

K.Yairi MV-90F

トップはよく目が詰まった素材です。

最近、音が出てきたような気がします。

これまでダダリオの弦を張っていたのですが、エリクサーの弦に交換しました。

張った直後は、金属的な音がして「合わないのかな?」と思っていたのですが、10日程経った後から良い感じの音になってきました。

このギターは重量感のある音ではないのですが、木が鳴っているような音になってきました。

あくまで個人の感覚ですが、ダダリオよりも良いと思います。


2010年12月にオークションで売却しました。

もしかしたら私のギター売却履歴最大の失敗だったかもしれません。

このギターが一番良いのは、音も含めて持った時に落ち着けるというか、弾いていて気持ちの良いギターでした。

軽くて持ちやすく、指弾きに適したギターだったように思います。

ただ、SJ-121を売る気にもなれませんでしたし、ギターを何本も持ちたくありませんし、次買うお金がありませんので売却しましたが、「置いておけば良かった?」と少し後悔しています。

違うギターを購入予定ですが、今度はローズウッドのギターを予定しています。

価格的には、サイドとバックは合板になるかもしれません。

アストリアス EC Maple

2006年にアコギを再開して最初は中古のタカミネPT-108を使っていましたが、物足りなくなりオークションで売却して京都市内の楽器店で中古のアストリアスEC Mapleを購入(価格は105,000円)しました。

新品だと20万円以上するギターですが合板です。ただ、音は倍音がものすごく出て、メチャメチャ弾きやすいギターでしたが、ナット幅が狭かったこと、ピックアップが使いづらかったこと、630mmスケールのためテンションが低かったこと等により2008年に売却しました。

手が小さめの方の指弾きには最高のギターだったと思います。

この頃はピックを使うことが多かったので、テンションが低めなのが物足りない原因だったかもしれません。

売却価格は85,000円でした。

アストリアス EC Maple

K.yairi EB-3

K.yairi EB-3

2009年7月にオークションで購入しました。

ボディ割れ2カ所+ネック反り+プリアンプつまみなし+ものすごく汚いジャンク品として購入しましたが、以外と使えそうです。

ボディは完全に割れてしまっていますので、リペアショップに聞いたところ約2万円程度で塗装もできるようです。

ネックの反りはほぼ目一杯締め込みほぼ真っすぐになりました。

汚れは、1時間以上磨いて少し奇麗になりました。

ヘッドの形からオーダーメイドのものと思われます。

K.yairi EB-3
K.yairi EB-3
K.yairi EB-3

購入時は、上記の画像のようにボロボロでした。

トップの2カ所が完全に割れたており、サウンドホールは木目に沿って割れています。

ネックは順反りで、初めて見た時は「あかん!」という印象でした。

ところが、ひどい弦の割に以外と重みのある音でしたので、ネックは反ったまま弦を交換して弾いてみると、以外と良い!

トラスロッドを回すとなんとか反りをなくすことができました。


■トップ割れ等の修理

2009年7月末に向日市の柾目ウッドメーカーに持っていき、トップ割れの影響を見ていただきました。

音には影響がないとのことでしたので、とりあえずこれ以上割れが広がらないようにしてリペアを依頼しました。

また、ナットの2弦・3弦の溝が深くなっていて少しビビりますので、ナットの下に薄い板を挟み調整していただくことにしました。

8月上旬にはできるとのことです。

トップ割れば見た目分からないようにすることも可能とのことでしたが、トラスロッドを廻しきっていますので、今回は見合わせました。

そして、修理を依頼していたギターが帰ってきました。

割れている部分はこれ以上割れが広がらないように修理したいただいたのと、ナットが下がっていましたので、下に板を挟んで少し上げていただきました。

完全に分からなくするために再塗装をすると50,000円程度かかるようです。


■オークションで売却

2009年10月にオークションで売却しました。

2人のときはこれを使おうと思っていましたが、指弾きのときにはボディが薄いため生音のボリュームがありませんので、売却することにしました。

ボリュームがない分ハウリングは少ないと思いますので、使いやすかったかもしれませんが、人前で一度も使わずに売却したのはちょっと残念です。

Alvalez YD-62E

Alvalez YD-62E

Alvalez YD62E です。

プロミュージシャンが所有されていたものを、ヤフオクで見つけ落札しました。

ドレッドノートのエレアコでカッタウェイが以外と少ないので、エレアコでないものを購入し後からピエゾ等のマイクを取り付ける方法も考えましたが、 最初から付いている方が安上がりですし面倒なこともありませんので、エレアコの方が良いと思い探していたところ、このギターが出品されていましたので、思 わず入札してしまいました。

トップは単版です。サイドとバックはキルトマホガニーのようですが、残念ながら合板です。

ヘッドは塗装が白濁しています。

購入後、フレットの擦り合わせをし、サドルを自分で作り替えました。

ネックは少し「起きている」状態ですが、問題ない程度です。

全体にキズだらけでボロギターですが、音はマーチン系でもなくギブソン系でもありませんが、澄んだ音がストレートにバランス良く出るギターです。

なんとこのギターには、Jhon Hall(オーリアンズ)のサインが書かれています。

Jhon Hall が日本公演を行う時に、楽器の届くのが遅れたため、前の所有者がこのギターを貸し出し、公演後、サインを書いてもらわれたとのことです。

Jhon Hallは70前半にOrleansというバンドを結成し、現在はアメリカで上院議員をしているようです。

結成当時のOrleansは、結構泥臭いアメリカン・ロックでしたが、イーグルスと同じように、だんだんと洗練されポップになってきました。

代表的な曲は 「Dance with Me」ですが、「Dancing in the Moonlight」も好きです。

Alvalez YD-62E
Alvalez YD-62E

2009年1月29日、ヤイリギターに電話し、YD-62Eを送りサドルのネック側への傾いているので修理をお願いできるかと聞いてみました。

修理担当の方に丁寧に対応いただき、宅急便で送り調整していただくことにしました。

ハードケースに入れて送りますが、ケースの中に現在の状態を書いて入れておいてほしいとのことでしたので、封筒に入れて一緒に送ります。

ウィキペディアによるとヤイリギターは岐阜県可児市にあり、職人さんは30人程度で、1日約25本程度のギターを作られているようです。

Alvalez YD-62E

2009年10月に売却しました。

今まで売却したギターの中では一番置いておきたかったギターですが、7月のライブ以降ほとんど使っておらず、壁に飾っておこうかとも考えていました。

ただ、小さめのギターが欲しくなり、買ってしまうと、もっと弾かなくなってしまうかもしれませんので、思いきって売却することにしました。

TACOMA CM-28C

TACOMA Chief シリーズの CM28C です。

トップはスプルース単版、サイドとバックはマホガニー単板です。

型番とシリアル番号は手書きのものです。

音はサウンドホールの形の影響だと思うのですが、普通のギターより少し前の方で音がするような不思議な感覚です。

サスティーンは素晴らしく、弾いていると箱鳴りの振動が体に伝わってきます。

TACOMA CM-28C

ピックアップを通すと生音とはかなり違った音になります。

ボディの厚みがないため生音は低音が出ませんが、アンプから出る音は低音から高温までバランス良く出ます。

ピエゾですが生音と同じような「コロ」(表現しにくいですが)っというような音が出ます。

買う前は、こういうサウンドホールなのでハウリングしにくいのかなと思っていたのですが、予想以上にします。

notchボリュームがあって試してみたのですが、低音を出すとどのポシションでもハウリングをするように思います。

TACOMA CM-28C

SJ-121を購入する前に売却しました。

エレアコとしては今までのアコギの中で最高だと思います。

ナット幅は45mmと広いですが、フラットピッキングでも全く問題ありませんでした。

アコギとしては、音量、音質ともに少し不満があり手放しました。

TACOMA CM-28C

タカミネ PT-107

2005年頃、テレビでデビューしたてのアコースティックギターデュオのDEPAPEPEがSTARTを演奏しているのを見て、ギターを再開しようと買ったギターです。

カッタウェイのエレアコであればなんでも良かったのですが、長くギターは触ってなかったのですが、タカミネは知っていましたのでこれにしました。

近くのリサイクルショップで25,000円前後だったと思います。

タカミネ PT-107

TACOMAを購入した後、オークションで売却しました。購入したとほぼ同じ価格で売却しました。

Greco SA-550

Greco SA-550

社会人になって、高校のときにいっしょにバンドをやっていた友人たちと、その頃はやっていたフュージョンバンドをするのに中古を購入しました。

SA-550だったかどうか記憶が定かでないのですが、ポジションマークが菱形で1フレットか入っていて、エンドピンの取り付け部分が装飾のないものでしたので、多分これだったように思います。

プリズムとか高中正義のコピーをしていました。

当時の音源が1曲だけ友人宅にありYoutubeにアップしました。

良いギターでしたが使う機会がないので、オークションで売却しましたが、思ったより高価で売却することができました。

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